整形外科医がポケットにいれたいアイテム3選

古より伝わりし整形外科医の三種の神器。整形外科医を目指したら是非ポケットにしのばせましょう。耳鼻科の額帯鏡のように、専門っぽく見せるためにもマストバイです。

ゴニオメーター(goniometer)

ゴッゴニオメーター?安心してください。角度計です。可動域測定に必須。主観で測っていては気分に左右されます。毎回角度計を使うのが面倒だとしても、時々は主観を客観的に校正しておかないと、意外とずれてきます。逆に校正していると徐々に主観が正確になってきます。ポケットに一つ忍ばせいると、やる気のある専攻医に見えること間違いなし。

打鍵器

言わずと知れたハンマーです。診察しながら助手にハンマー取ってなどと言うと、診察されている患者さんがドキッとしてしまう恐ろしい名前を持ったものです。指を引っ掛けてグルグル回して遊んでいると小慣れて見えます。ただし人前でやってはいけません。ポケットにマイハンマーを持っていると脊椎外科にスカウトしてもらえるでしょう。

メジャー

メジャーです。何に使うかって?もちろん周径の測定です。大腿・下腿周径を継続して測ってプロットすると意外と知見が得られて面白いですよ。是非お試しあれ。量販店で店員さんにメジャーのありかを聞いたら、工具のメジャーを案内された。裁縫用は何処ですか?と問い直すことに気恥ずかしさを感じた私は修行不足した。通販で買いましょう。

握力計

三種の神器は上記3つ。ポケットに入らないので落選しましたが握力計もナイス!一家に一台my握力計。盛り上がること間違いなし。私は持ってます。中途半端な骨標本を飾るより実にオサレなインテリアとなります。ちなみに握力はADLの簡単な指標となります。ルーチンで測定しても面白いかも。